①GPS観測データ解析から道東エリアの歪が広域に蓄積していることがわかる。
②北海道東部の沿岸部では長い間、異常な地盤の沈降が続いている。
③十勝沖周辺の領域で静穏化の異常が検出されている。静穏化現象は大地震の前触れとして、普遍的な現象であることが明らかになっている。
④深発地震活動が活発化している。

「今の北海道は3・11前の東北と似ている」 必ず来る道東沖超巨大地震 急がれる観測強化、考えるべき社会とは   https://kachimai.jp/article/index.php?no=202139142047

※2022.11.16

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