①北からの侵攻は二度繰り返すのか・・・

北から攻めてきたら、いよいよです。
南、東、西、みな大切ではありますが、北を守ってください。
北から来ます。
神はそんな気配もない時から知らせておきますから、
この神示を、しっかり心にとめておくように。

「北から攻めてくる」という言葉は、とくに日月神示が書記され始めた昭和19年に集中的に降りています。その翌年の昭和20年8月8日、ソ連は日ソ中立条約を一方的に破棄して日本に宣戦布告、突如として満州、朝鮮北部、南樺太、千島列島に侵攻しました、まさに「北から攻めてきた」のです。この事態を見越していた神は、一年以上前から、ソ連による対日参戦を警告していたのです。
「北から攻めてくる」の予言はこれで成就したように思えますが、気になるのは。「同じことを二度繰り返す仕組み」とあることです。現在の日本を取り巻く国際情勢、とくに日ロ関係を見ますと、ふたたびロシアが「北から攻めてくる」ことがないとも限りません。
 極東に島国である日本は、今まで一度たりとも、外国に占領されたことはありません。第二次世界大戦の時は異例でしたが、占領軍が駐留していたのは一時的で、国体は守られ、奇跡的に復興を遂げることとなりました。
 しかしまたこの先、同じことを繰り返すことがあるかもしれません。そして今度の場合は、もっと醜いことになる可能性もあります。

②身魂を磨いておけば危機を事前に察知できる

世界の片端(かたはし)、浜辺から
「いよいよ」が始まると知らせてあったことが、
近づいてきました。
くどいようですが、さっぱり洗濯してください。

 世界の片端、浜辺から始まるというのは、字句通りに受け止めれば、津波が沿岸部を襲う意味に取れます。しかも「世界の」という言葉がついているということは、世界中で被害が出るような津波が発生するのか、大地震や海底火山の噴火が世界のあちらこちらで起こるということなのでしょう。
 これを避ける術はないと思いますが、前作で挙げたように、「海の津波に気をつけるように。事前に知らせてあげます」(神示八十三)というこちですから、身魂が磨けた人であれば事前に危険を察知して、避難することができます。
 地震でも津波でも、大きな地震が起きる前には、必ず前兆現象があります。宏観現象と呼ばれるものです。それらには、井戸水や池の水位・水質の変化、地鳴り、地震雲、発光現象、生物の異常行動、大気イオン濃度の変化など、様々なものがあります。
 普通の人であっても、そうした自然現象に日頃から注意していれば、直感的に察して、難を逃れらるかもしれません。
 稀に、夢で未来に起きる出来事を観る人もいます。予知夢というものです、しかしこうした予知は外れることが多いため、あまりアテにしないほうがいいと思います。


関連:
これが起きたら逃げろ!巨大地震の前兆6選
【島村英紀】〈夕刊フジ〉大地震時及び前後に報告される「発光現象」の正体(2017.10.20)/熊本大地震の前震(2016.4.14)直後の発光現象(動画)
【地震・津波の前兆】井戸水の水位変化・水温や地温の上昇
【地震・津波の前兆】ラドン濃度・イオン濃度の変化

③太平洋に大陸が現れて日本とつながることも


世界中が唸(うな)ります。
陸が海となるところがあります。


 この神示からすると、やはり大津波が起きるなどして陸地が冠水するようです。
 前作でも、「日本はお土があがります。海が陸になり、陸が海になるのです」(神示八十一)という一節を紹介しましたが、右の神示はこれに関連するものです。大規模な地殻変動により、陸地が海に沈んだり、海から陸地が隆起したりするところが出そうです。
 またこれほどのことが世界中で起きるとなると、地鳴りや地響きなども相当な音がするでしょう。世界中が唸るように聞こえると思います。きっと生きた心地がしないでしょう。
 当然、火山噴火もあるはずです。最近、日本の南の太平洋上で海底火山の活動が活発になっているのも、その前兆ではないかと思われます。しかし、こうしたことも前々から示されている神仕組みの一環ですから、恐れる必要はありません。
 日本の場合、沿岸部は一時的に冠水する可能性がありますが、それから陸地が隆起してくると思われます。日本の南の海底では、まさに今そのことが起き始めています、やがて太平洋上に大陸がせり上がってきて、日本列島とつながることも考えられます。

④ノアの方舟の再来か

いくら科学の力が強いといっても、
百日の雨を降らすことができないものです。
百日間、雨が降るとんなことになるか、
人間にはわからないでしょう。
百日といっても、神から言えば瞬(またたき)の間にしか過ぎません。


 百日と言えば、三ヶ月以上です、一時間のゲリラ豪雨でも大変なことになるのに、三ヶ月以上もの間、豪雨が続いたら、どうなことになるのでしょうか。想像もつきません。
 今の科学では人工的に雨や雪を降らせることができるようですが、それも局地的にちょっと降らせるぐらいです。何日、何十日にもわたって雨を降らせることなどとうてい不可能ですが、神ならそんなものは瞬きの間だというのです、仮に百日間、豪雨が続いたら、世界は水に浸かるでしょう。まさに「ノアの方舟」の再来ですね。
 ちなみに、世界の神話には洪水伝承があります、聖書にも記されていますし、シュメール神話やギルガメッシュ叙事詩、ヒンドゥー教のマツヤ、ギリシャ神話のデウカリオーンなど、世界各地に大洪水にまつわる言い伝えが残っています。
 しかし、記紀(古事記と日本書記)神話には洪水伝説はありません、これは何故なのか。日本だけが大洪水に見舞われなかったのでしょうか。
 記紀神話にはありませんが、学説的には偽書とされている『竹内文書(竹内文献)』には、超古代に人類は何度も洪水に襲われたことが記されています。こちらのほうが真実の歴史を伝えている可能性は否定できません。

⑤人間はカミの怒りを買ってしまうのか

火と水の災難がどんなに恐ろしいものか、
今度は大なり小なり
知らせばならぬことになったのです。

 
 災難というのが天災を意味しているのであれば、火の災難として考えられるのは、火山噴火です。水の災難としては、豪雨や台風による水害や津波などがあります。大きな地震が起きれば、津波も火災も、両方とも発生します。
 日本列島周辺では火山活動が活発になってきていますし、最近ではカルデラ噴火の予兆も観測されているようです。スーパー台風や線状降水帯の発生による被害も、年々増えています。
「火と水の災難」がどんなに恐ろしいものかを、今回は大なり小なり知らせばならないというのですから、こうしたことも神仕組みで起きていると言えます。小さく知らせるだけで気づくのであれば小難で済むでしょうが、現状を見れば、それも心許(こころもと)ないものがあります。どんなに科学が発達しても、地震を正確に予知することは難しいですし、火山の噴火を止めることなどはできません。大自然の威力の前に、人間の力など無力なものです。
 火は力であり、水はミです。火も水も生きていく上で必要不可欠な要素ですが、カミの怒りを買えば人間はひとたまりもありません。そういうことを思い知らされる時が来るというのです。


             はじめての日月神示 未来予言編

出典:【中矢伸一】『はじめての日月神示 未来予言編』かざひの文庫(2022.8)

第一章:日本の未来 ⓵神示一
第二章 世界の未来 ②神示二十五③神示二十六④神示二十七⑤神示二十八         


※サブジェクトは私の私見でつけたものです。
ノストラダムスの予言詩にも「デウカリオーン」の語句があります。

関連:【日月神示】火と水と申してあろうがな。火続くぞ。雨続くぞ。火の災いあるぞ。水の災いあるぞ。
【日月神示】北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり
旧ソ連の侵攻 【中矢伸一】〈日月神示〉神の意思によって大難が小難になる
小笠原諸島の海底火山“海徳海山”に「噴火警報」(2022年8月23日) - YouTube
海底火山 福徳岡ノ場で新しい島が出現 35年ぶり(2021年8月16日) - YouTube
2022年8月 「史上最も暑い」夏が続く中国 厳しい干ばつに“人工降雨ロケット”投入 洪水が多発する地域も|TBS NEWS DIG - YouTube
2020年9月 人工降雨によって 福建省が豪雨被害 - YouTube
デウカリオーン - YouTube