日月神示を初めて知る人の中には、「神示」などというものに頼るなど宗教臭いと感じる人も多くおおられるだろう。 もともと宗教とか神様の話が大嫌いだった私は、そんな気持ちもわかる。 しかし―自分もかつてはそうだったのだが―そういう人たちは、もともと宗教めいた ...
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カテゴリ: 【中矢伸一】「ミロクの世」は待つものではなく、創るものである
【中矢伸一】〈日月神示〉すぐに神の世とはならない
神示には、「タダで与える方法あるでないか」とあるだけで、その先の具体的なやり方まではほとんど示されていない。あくまで私たち自身の努力と創意工夫により築き上げていかねば、私たちの霊的成長につらがらないからである。 どうやればまく行くか、方法はあるらしいが ...
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【中矢伸一】〈日月神示〉金中心の「奪い合う世」は終わり、神中心の「与える政治」へ
2008年9月のいわゆる「リーマン・ショック」から一気に噴出した金融危機は、世界経済を混沌の坩堝(るつぼ)に突き落とした感がある。 資本主義はいずれ近いうちに崩壊することは、私も神示をもとに20年前から言ったり書いたりしていることであるが、船井幸雄 ...
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【中矢伸一】〈日月神示〉キブツに学ぶ、お金の要らない共同体
イスラエル中部にあるベイト・グブリンのキブツキブツ https://kotobank.jp/word/%E3%82%AD%E3%83%96%E3%83%84-51488 お金を介さず、皆が助け合って暮らす社会など夢物語であり、実 ...
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【中矢伸一】〈日月神示〉「有意の人」をどのくらいつくれるかが鍵
とはいえ、イシヤの仕組みにより個人主義が蔓延(まんえん)し、金や土地がこの世でもっとも大切であり、自分さえ良ければ他はどうでもいいという価値観に骨の髄まで染まりきってしまった現代日本人が、いきなりキブツのような共同体を建設しようとしてもなかなか難しいか ...
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