出口王仁三郎の説によれば、正当な日本国の、ひいては地上界の統治者は、「国津神」(くにつかみ)であり、素戔嗚尊(すさのおのみこと)であり、その子孫、大国主命(おおぬにぬしのみこと)であり、また正当なる天孫族である饒速日命(にぎはやひのみこと)である。一方 ...
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カテゴリ: 【中矢伸一】著作より抜粋
【中矢伸一】〈日月神示〉同じことが二度ある仕組み
前回:【中矢伸一】〈日月神示〉日本の敗戦は予告されていた 終戦から60年経った今、日本は奇跡的な復興をとげ、世界第2位の経済大国となった。90年代に入ってバブルは崩壊したというものの、物質面では恵まれており、生活は豊かである。 一見。それはそれでよい ...
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【日月神示研究家 中矢伸一】「カイの御用」と礼儀作法についての注意点
「カイの御用はキの御用であるぞ。臣民はミの御用つとめてくれよ。キとミの御用であるぞ。ミの御用とは体の御用であるぞ。身養う正しき道、開いて伝えてくれよ。今までの神示読めばわかるようにしてあるぞ」(『水の巻』第十七帖)「食い物大切に、家の中キチンとしておくの ...
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【日月神示研究家 中矢伸一】宗教にだまされるな
“俗悪宗教”ほど世にはびこるのはなぜか 文化庁による宗教統計調査によると、日本の宗教人口の総計は1億8千万人を超えている。かつては2億人を上回っていたこともあったが、少し減少したとはいえ、各宗教団体の信者数を合わせると、依然、日本の総人口よりも多くなるの ...
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【日月神示研究家 中矢伸一】動物たちを殺傷して平気でいられる社会
前回:【日月神示研究家 中矢伸一】〈飛行機内で会った小学生との対話〉オジサンはお肉を食べないんだよ。どうして!?「だって可哀想でしょう」と言っただけで、あの男の子たちは気づいた。“そうなんだ、肉を食べることは、動物を殺して食べることで、それは可哀想なこと ...
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